心身の強さはもちろんですが、武心会では「礼儀作法」と「楽しく学ぶこと」を大切に指導しています。
近年、子供たちを見ていて感じるのは、礼儀作法が身に付いていない場面が多いということです。
例えば、
物を受け取るときは両手で
人の前を通る時は「失礼します」と声をかける
部屋に入る時はノックをして「失礼します」と言う
靴や物を揃える
元気に挨拶や返事をする
といった、日常生活の中でとても大切な習慣です。
武心会では、これらをただ教えるだけではなく、「なぜそうするのか」という意味を伝えながら、ゆっくりと身につけていきます。意味を理解した子供たちは、道場の外でも自然と実践できるようになります。小さなお子さんでも、続けていくことで1年後、2年後には大きく成長する姿を見せてくれるはずです。
また、子供らしく楽しく学べることも大切にしています。武道と聞くと堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、楽しさがなければ長続きしません。たくさん動き、たくさん笑い、子供たちの元気いっぱいの笑顔があふれる空間にしていきたいと思っています。
心身の鍛錬と礼儀作法の習得。
そして、笑顔と集中の切り替えができる子供の育成。
その両方を大切にしながら、指導にあたります。